水分量計算ツール

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水分量計算の豆知識|必要な水分量は「年齢・体重・体温」で決まる

1日に必要な水分量は、年齢・体重・体温(発熱)によって変わります。 特に乳幼児は体重あたりの必要量が多く、高齢者は脱水に気づきにくい傾向があります。 このツールは、一般的に用いられている計算方法をもとに「目安」を分かりやすく算出します。

計算ロジック

A. 年齢による計算方式の切り替え

■ 0~24歳(乳幼児・小児・若年者)

👉 体重ベース(Holliday–Segar法

体重 計算式(1日あたり)
~10kg 100 mL × 体重
10~20kg 1000 mL + 50 mL ×(体重 − 10)
20kg超 1500 mL + 20 mL ×(体重 − 20)

■ 25歳以上(成人)

👉 年齢別 mL/kg 目安方式(株式会社 明治 — 経腸栄養の基礎シリーズ より

年齢 係数
25~54歳 35 mL/kg
55~64歳 30 mL/kg
65歳以上 25 mL/kg

計算式:
体重(kg) × 年齢別係数 = 必要水分量(mL/日)

B. 発熱による補正(体温入力を活用)

体温が37.5℃以上の場合、National Library of Medicineの定義に基づき、必要水分量を増量します。 発熱では汗や呼吸による水分喪失が増えるため、補正を入れると現実に近づきます。

補正ルール:

  • 37.5℃以上 → 5%増量
  • 38.5℃以上 → 10%増量
  • 39.5℃以上 → 15%増量

推定内訳(不感蒸泄 / 尿・便・汗)も表示しています

水分は、尿だけでなく、皮膚や呼吸からも「自覚しない形」で失われます(不感蒸泄)。 不感蒸泄をどのように算出するかについては諸説ありますが、このツールでは、Fluid and Electrolyte Therapyによる定義を元にし、推定内訳(目安)として 「不感蒸泄」と「尿・便・汗の合計」を概算で表示します。

  • 不感蒸泄(呼吸+皮膚):総量 × 50%
  • 尿・便・汗の合計:総量 − 不感蒸泄

※内訳はあくまで目安です。運動量、気温、湿度、発汗、下痢などで大きく変わります。

注意(大切)

※本ツールは一般的な目安を示すもので、医療上の判断(診断・治療)を目的とするものではありません。 発熱が続く、脱水が疑われる、乳幼児・高齢者・妊娠中の方、持病(腎臓/心臓など)がある等の場合は、 医師・医療専門職にご相談ください。

 

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